乾麺製造方式(昔ながらの巻取熟成法) 乾麺の製造方式は昔ながらの巻取熟成方式を取り入れて製造しています。よく練りこんだ小麦粉を一旦帯状にし棒に巻取り、それを袋に入れ熟成棒で約45分間じっくり寝かせます。自動化のように動かしながら熟成させるのではなく、昔ながらの製法でじっくりと熟成させますので腰があり滑らかな舌触りです。乾麺の製造はその日ごとの気温差、湿度の状態により出来が変わってきます。熟練の職人が麺の伸びぐあいから乾燥に至るまで、手作業でその日に適した調整を行いおいしい麺づくりに励んでいます。